ダンウェイ株式会社は、神奈川県
川崎市・横浜市などの地域を主に障害児・障害者の良いところを伸ばし、労働生産性を追求し、社会への自立( 障害者雇用 )を目指す
障害者就労支援事業所です。
知的、身体、精神、発達障害の方々の支援をしています。
※:
当HPでは、「しょうがいしゃ」の表記を「障害者」としています。個人の障害と社会の要因が重なり、障害者は生きにくくなっています。社会が変われば、障害がなくなります。社会の変化を目指しているからこそ、ここでは「障害」と表現しています。
※:車いす用のトイレはございません。
ダンウェイ株式会社
〒211-0044
神奈川県川崎市中原区新城
一丁目12番15号
TEL:044-740-8837
FAX:044-740-8838
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新年あけましておめでとうございます。
2026年1月4日
ダンウェイ株式会社は
みなさまのおかげで
16年目を迎えることができました。
約22年前
重度知的障害、自閉症スペクトラムの息子とともにしてきた生活の中で、大きな壁に何度もぶつかり、これが大きな社会的課題なのだと直面しました。
その息子も、皆さまに支えられてきたおかげで、22歳をむかえ、新たな一歩を踏み出しました。
息子が3歳の頃、
自分たちの意思とは関係なく、機会やきっかけがないままに、保育園をでなければならないことがあり、大変ショックであるのと同時に、どんどん孤独になり、孤立していきました。
そんな中、何人もの方に支えられ、やっと前を向くことができたことで、今があります。
これは、いくつかの会社設立の原点の1つです。
この経験を活かし、
まわりからなかなか理解がされにくい
息子のような重度の知的障害者や自閉スペクトラム症の方でも、
さまざまな機会やきっかけは平等にあり、そこから秘めた能力を発掘・開花したい!
待っていたら、まわりがその可能性までもを自らがチャレンジする前から「できない」ときめつけてしまう社会を変えたい!
どんどん追い詰められ、崖からおちてしまう寸前にたくさんの方々に支えられて前を向くことができました。
「障害があっても誰もがチャレンジできる社会をつくる!」
その想いを実現するため、会社を立ち上げました。
「障害があっても誰もがチャレンジできる社会」は、
私たちが設立当初から、障害者をとりまく大きな社会的課題解決のため、障害者の能力の見える化により、新しい共通言語をもって、多くの障害者の秘めた能力を発掘・開花するために取り組んできた内容であり、目指してきた社会です。
今年は午年(うまどし)
明るくエネルギッシュで行動力があり、前向きなエネルギーに満ちた年です。
特に2026年の午年(丙午・ひのえうま)は、挑戦や前進に良い年とされ、努力が実を結び、新しい産業や技術の発展が加速する「成長と発展」の年、あるいは「縁結びや旅」にも良い年とされています
今年の弊社スローガンは
「協力・情熱・自ら行動 必ず想いは伝わる 」
協力・・・目的に向かって心を合わせ努力すること
情熱・・・その物事に対して激しく燃え上がる感情。熱した感情。
想い・・・心に思い浮かべること、具体的なイメージを描くこと、深い感情や
強い願い、愛情、願望などを指し、「思い」よりも主観的・感情的・
詩的・芸術的なニュアンスが強く、単なる「思考」や「考え」を超
えた、より心からの気持ちを表現する言葉。特に、人への愛情や、
創作活動における情熱、未来への希望など、感情が深く込められた
文脈で使われる。
すでに、第1phaseの基盤づくり(サービス・商品)はできている。
次のphaseに進むには、そのサービスや商品を何のために創ってきているかをより社員一人一人が感じ取り、皆で目的(障害者のその人なりの自立の実現、秘めた能力を発掘・開花し、輝く人生の扉をあける)に向かって、協力し、互いに思いやりをもちながら、心をあわせて努力する、そこには、激しく燃える情熱を持った想いをもつことが必須であり、それらを社員自らが主体的に行動にうつすことで、相手に、お客様に、必ず想いが伝わる、
今年は、社員一人一人にこの想いをもって行動してほしい、
そんな気持ちを込めてスローガンを書きました。
その先に、会社の成長+個人の成長があり、
そして社会への還元、社員への還元につなげていきます。
今年の箱根駅伝
青山学院大学が往路山登りで大逆転し、見事優勝しました。
昨年はじめには、監督から、「優勝確率0%」といわれてチームがどうやって勝つことができたのか。
山登りで大逆転を果たした、キャプテンは、危機感をもった時にキャプテンがやってくれる、など他人任せでは絶対勝てない!と部員を鼓舞し、各部員に火が付いた、そこから一人一人の意識が大きくかわり、箱根優勝を目指した日々の練習、並々ならぬ練習への向き合う姿勢が大きくかわった、その結果が、今年の箱根駅伝の結果に結びついたときいています。
一方、世界情勢をみてみると
1月3日に、アメリカがベネゼエラを武力攻撃するなどが起こり、緊張感がたかまっており、未来が不透明、不安が世界中に広がっています。
こんな時だからこそ
これまで、戦後80年間、18歳以上の障害者のうち、雇用がたった6%にとどまってきた、大きくかわらなかった世界を我々のチャレンジで皆とともに変えていきたい!
かえられる第1phase基盤はできている、
自分たちを信じて、仲間を信じて、主体的な行動から、新たな世界の扉をあけていきます!
これから日本は、人手不足もあり
障害のある仲間たち誰もが社会参加への選択肢を増やし、誰もが働くことへ
チャレンジできる社会を目指し、障害者雇用・福祉分野の歴史的に大きな制度変更等が行なわれています。この大きなポイントは障害のある方々の客観的でシームレスなアセスメント(能力分析)です。
2025年4月には
私たちの得意分野であり、能力分析の肝であるだんだんシリーズ
「情報保障アプリ」がリリースされました!
この開発・認知は、2024年度 川崎市市制100周年事業に採択され、「共創」という形で進めてきました。
同アプリがリリースでき、脳トレーニングアプリやシームレスバディ®と連結して活用いただくことで、多くの障害のある方々1人1人がもつ秘めた能力をより発揮できることができるようになりました。
そして、彼らが働くことにチャレンジできる社会をさらに創っていきます!
設立時の原点にさらにこだわり、
この波にのり、
5年後、10年後、20年後の、障害のある仲間たちが輝ける社会づくりを目指し、「Unlocking!(扉を開ける!)する」
これまで積み上げてきたノウハウをもとに、私たちが率先して、新たな世界を開く扉をあけることを具現化する年とします。
具体的には、弊社のノウハウから開発した各種商品を多くの皆様にお届けすることで、新産業創出をします。その支え役は、重度知的障害のある方々を中心とした多くの障害のある方々とし、彼らが働くことができる仕組みを構築します。
これは、弊社が設立当初から目指してきたことで、全力で取り組んでいきます。

いつも支えていただいている皆様、
仲間や家族とともに、
感謝の意を忘れることなく、
さらなる努力と自律の心をもち、
勇気をもって果敢にチャレンジ
していきたいと思います。
そして、
より多くの、同じ想いでつながった皆様と手をとりあい、
新しい可能性を共に切り開いていきます。
引き続きの応援、どうぞよろしくお願いします。
ダンウェイ株式会社
代表取締役社長 高橋陽子